不動産ニュース / 開発・分譲

2005/7/28

三菱地所、丸の内エリア「東京ビル」の出店店舗決定

 三菱地所(株)は28日、東京駅丸の内南口前で開発を進めている「東京ビル」(東京都千代田区)地下1階~3階の商業ゾーンのオープン日を、11月11日に決定したと発表。

 同計画は、丸の内に新たな風を吹き込むことを目的に、さまざまな飲食店プロデュースを手がける(株)カゲン代表の中村悌二氏、大阪・淀屋橋WEST計画なども行なっている(株)ケイオスの澤田充氏、インテリアデザイナーで(有)グラマラス代表の森田恭通氏の協力を得て進められているもの。

 店舗面積は5,500平方メートルで、東京初出店を含む29店舗(飲食24店舗、物販2店舗、サービス3店舗)が入居する。

 コンセプトは「大人達が、肩の力を抜き、遊び心を持って、良いものを純粋に楽しめる場所」。
 平日・休日ともに気軽に利用でき、幅広い客層に支持される施設をめざす。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。