不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2005/8/11

サンシティ、「2005年12月期中間決算」不動産流動化事業が好調

 (株)サンシティは10日、「2005年12月期中間決算(非連結)」を発表した。

 当期(2005年1月1日~6月30日)単体業績の売上高は113億8,800万円(前年同期比59.2%増)、営業利益は5億6,000万円(同225.3%増)、経常利益は3億2,500万円(同201.0%増)、当期純利益は1億9,800万円(同194.1%増)であった。
 
 当中間期は、用地取得を安定的に行なうことができ、好立地の物件を低価格で提供できたことから、分譲マンション事業は前期に続き、堅調に推移した。
 また、04年度12月期より着手したSUNRISE事業・不動産流動化事業については、5棟の引渡しが完了、収益に貢献する結果となった。

 なお通期業績は、売上高291億800万円、経常利益22億500万円、純利益12億4,600万円を見込んでいる。

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