不動産ニュース / 開発・分譲

2005/10/20

プロロジス、大型物流施設「プロロジスパーク尼崎」の開発を発表

 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジス(日本本社:東京都港区、日本共同代表:山田御酒氏、三木真人氏)は19日、マルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク尼崎」(兵庫県尼崎市)の着工を2005年12月下旬、竣工は2006年12月末を予定していることを発表した。

 同施設は、阪神本線「出屋敷」駅徒歩8分、阪神間を結ぶ国道43号線へは100メートルに位置。大阪・神戸港、関西国際空港へのへのアクセスにも優れている。

 敷地面積59,182平方メートル、延床面積134,478平方メートルで、地上5階建て。40フィートコンテナトレーラーが各階へ直接乗り入れできるランプウェイを2基(上り用・下り用)装備した、同社にとって兵庫県内では2棟目のプロジェクトとなっている。

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