ダイア建設(株)は、栃木県小山市内のJR宇都宮線・両毛線・水戸線・東北新幹線「小山」駅徒歩8分の立地に建設中のマンション「ダイアパレス駅東通り」を12月3日から発売する。それに先立ち11月23日にモデルルームをオープンした。
「ダイアパレス駅東通り」は敷地面積2,049.82平方メートルに鉄筋コンクリート造、地上5階建て、全38戸からなる分譲マンション。専有面積は63.01平方メートルから107.35平方メートル、間取りは2LDK~4LDK+G。住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく設計住宅性能評価制度を導入し、阪神・淡路大震災クラスの1.25倍の強さの地震にも耐えられる「耐震等級2」と、劣化の軽減に関する項目の最高等級である「劣化対策等級3」を取得。
また1フロアの階高を約3m、二重床・二重天井を実現、ゆとりの空間を実現すると共に遮音性・断熱性もアップさせている。
販売価格は未定。竣工は2006年3月中旬、入居予定は同年3月下旬を予定している。