不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/1/31

経常71%増の55億円に/平和不06年3月期第3四半期

 平和不動産(株)の06年3月期第3四半期業績は、売上高237億8700万円(前年同期比96.5%増)、営業利益64億2900万円(同45.5%増)、経常利益55億5700万円(同71.2%増)、四半期純利益30億3900万円(同56.9%増)の増収増益。

 主力のビル賃貸事業で、大阪証券取引所ビルの通期稼動が寄与し、売上高123億4200万円(同12.0%増)を計上。住宅事業では、「東京フロントコート」(豊洲)など231戸のマンションを販売し、不動産売上高99億1500万円を計上した。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。