不動産ニュース / 開発・分譲

2006/2/7

ディックスクロキ、賃貸マンションの居住空間を有効利用する新工法を開発

 (株)ディックスクロキは7日、賃貸マンションにおける居住空間の有効利用に寄与する新工法「フィッシュボーン工法」を開発したことを発表。

 同工法は、従来1~2戸に1ヵ所設けていたパイプシャフト(PS)内の縦配管(給水、ガス、電気)を下階共有通路の天井部に上下2フロアごとに1ヵ所の横引き共用配管とし、PSを排除することで、有効な床面積を増やし、より広い居住空間へと有効利用するというもの。建築総延床面積の約1.1%を有効にし、収益1.1%アップを可能にする。

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