不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2006/3/29

阪急リート、「ニトリ茨木北店」の土地所有権を取得

 阪急リート投資法人は29日、「ニトリ茨木北店」の土地所有権の取得した。取得価格は13億1,800万円。取得先は阪急電鉄(株)。

 「ニトリ茨木北店」は、大阪と京都を結ぶ国道171号線と茨木摂津線との交差点角地に位置する。

 なお現在、同物件から1キロメートルの丘陵地において阪急電鉄(株)、茨木市、箕面市および都市再生機構が連携し、計画人口5万人の「彩都」の開発を行なっており、2004年4月にまち開きが行なわれている。

 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆