不動産ニュース / 開発・分譲

2006/5/19

割安に電力を使用できるマンション「グランシティ豊田レジデンシアガーデン」販売開始/日本綜合地所

外観(完成予想図)
外観(完成予想図)
オープンエアリビング(完成予想図)
オープンエアリビング(完成予想図)

 日本綜合地所(株)は、東京都日野市で開発している「グランシティ豊田レジデンシアガーデン」のマンションギャラリーをオープン、5月下旬から販売を開始する。

 「グランシティ豊田レジデンシアガーデン」はJR中央線「豊田」駅徒歩14分の地3,456.35平方メートルに開発される、鉄筋コンクリート造地上12階建て・一部地下ピット階、総戸数90戸のマンション。
 住宅性能評価の取得をベースに、安全性・快適性を追求し、「光彩認証入退室管理システム」やエアシャワー、花粉除去フィルタの設置など、先進の設備・技術を導入する。
 またIHクッキングヒーターと併せて、(株)NTTファシリティーズが提供する「マンション向け電力提供サービス」を採用、マンション全体で各世帯の電力需要を集約、電力会社から高圧電力等を一括購入することによって、通常より5%程度安い電力を提供する。
 さらに、各住戸に奥行き4m、広さ約10畳台の「オープンエアリビングバルコニー」も採用する。

 プランは3LDK~4LDKのファミリータイプ中心。販売価格は3,000万円台、完成は2007年9月下旬、入居予定は同年10月を予定している。

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