不動産ニュース / ハウジング

2006/6/13

大東建託、2階建て賃貸アパート新商品を発売

 大東建託(株)は、2×4造の2階建て賃貸アパート「モデッサ ツーフォー(Modessa24)」の販売を開始した。

 「モデッサ ツーフォー(Modessa24)」とは、英語のMode(流行・新しい流れ)と「Simple(シンプルな)」、「Sharp(研ぎ澄まされた)」、「Satisfaction(満足)」を組み合わせた「Modessa」に、2×4工法の24を加えた造語。従来のデザインコンセプトを一新。シャープさと都会的なクールさを統合させたイメージの、カップルやファミリー層向け集合住宅。

 住戸形式は入居者に人気のあるフラットタイプ(1階、2階住戸すべての玄関を1階に配置し、2階住戸は2階まで専用階段でアクセスできる)。1LDK(1階)と2LDK(2階)の2種類の間取りが複合した建物プランにより、1棟でカップルとファミリー双方の入居者層に対応する。対面式カウンターキッチン、伸張型シャワー水栓、ウォークインクローゼット、防振フローリング(2階のみ)、カラーTVインターホン、セキュリティー錠(メモリーキー)、ペアガラス(複層ガラス)、24時間換気システムなどを標準装備する。

 施工坪単価は33万円台から。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。