不動産ニュース / その他

2006/6/21

プロロジス、日本本社内に「プロロジス チャイナ デスク」を開設

 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジスは19日、中国国内において物流施設を必要とする日本企業向けの相談受付窓口「プロロジス チャイナ デスク」を日本本社(東京都港区)内に開設した。

 「プロロジス チャイナ デスク」は、中国と日本のビジネス慣習そして物流マーケットに精通し、日本語・中国語(北京語)・英語の3ヵ国語に対応する経験豊富な専任スタッフが、中国国内での物流施設の開発や賃貸を検討する日本企業向けに、物流施設に関する各種アドバイスや現地情報を提供するなどのサポートを行なうもの。これにより、中国における同社の物流施設トータルソリューションサービスをワンストップで提供する。

 同社は中国において2003年4月に事業を開始して以来、現在、上海をはじめ計12の事業所を展開。プロロジスパーク(物流施設団地)計9拠点で、65万平方メートルを超える賃貸型物流施設を所有・管理または開発している。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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