不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/8/15

中国のファンドなど好調で中間連結業績予想を上方修正/リプラス

 (株)リプラスは14日、2月17日の決算発表時に公表した2006年12月期中間期業績予想を修正すると発表した。

 修正された当中間期(06年1月1日~6月30日)における連結業績予想は、売上高51億9,800万円(前回発表予想比4.0%増)経常利益13億5,200万円(同35.3%増)、当期純利益5億7,500万円(同27.9%増)。

 修正の理由は、ホフ事業において06年4月に組成した中国の不動産を投資対象とするファンドが当初見込み以上に利益率が高くなったこと、また、賃貸サポート事業における支店新設、サテライトオフィスの設置、コールセンターによる督促業務を開始するなど業務効率化を図ったことによるもの。

 なお、通期の業績予想については、前回公表時から変更なし。連結売上高120億円、経常利益28億円、当期純利益12億円としている。

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