不動産ニュース / その他

2006/12/11

第三者割当による新株発行で債務超過解消/旭ホームズ

 旭ホームズ(株)は8日、親会社であるセボン(株)社長・山﨑喜久男氏など個人6名を割当先とした第三者割当による新株式発行を決議した。

 同社は、2006年9月中間期現在、1億2,200万円の債務超過状態にあるほか、未処理損失8億7,300万円を抱えているため、債務超過状態の解消と、安定株主獲得を図るため、山﨑氏などに支援を要請していた。

 第三者割当による株式発行数は80万株で、発行総額は2億円。株式交付日は12月28日。手取概算額1億9,800万円は、全額運転資金に充当する。なお、増資後の同社発行済株式総数は、3,014万8,000株となる。

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