不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/12/11

不動産再生、流動化、証券化事業に参入/アゼル

 (株)アゼルは11日、不動産再生、流動化、証券化などの新規事業の展開を目指す新部署「不動産ソリューション部」を設置した。

 近年の不動産取引形態の多様化に対応し、既存事業の経営資源を有効活用して商業施設・オフィスビルなどの新規マーケット開拓を図ると同時に、不動産再生や流動化などの新規事業への展開を視野に入れ、収益基盤の多角化を推進する。

 なお新部署の担当部長は、取締役不動産事業本部副本部長の佐藤忠義氏に委嘱した。

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