不動産ニュース / その他

2006/12/11

「リフォーム安全施工基準」など発刊/住団連

 (社)住宅生産団体連合会(会長:和田勇氏)は11日、「リフォーム安全施工基準」、「低層住宅建築工事のCS・安全衛生」(優良技能者安全衛生能力向上テキスト)を発行した。どちらも、同協会の工事CS・労務安全管理分科会の研究・調査活動の成果をまとめたもの。

 「リフォーム安全施工基準」は、新築工事以上に綿密・慎重な安全対策が要求されるリフォーム工事現場での課題を先取りし、その心構えや施工知識について、わかりやすく解説。現場管理者や工事会社、工事関係者などに、安全とCSの普及啓発を図ることを目的としたもの。A4版89頁、定価840円。

 一方の「低層住宅建築工事のCS・安全衛生」は、住宅建設に携わる作業者を対象に、心構え、CS、安全知識について分かりやすく解説し、CSと安全衛生の普及啓発を図ることを目的としたもの。A4版136頁。定価は1,050円。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。