大阪府住宅供給公社は13日、8月1日付で「DX認定」を取得したと発表した。地方住宅供給公社としては初。
「DX認定制度」は、国が定める“デジタルガバナンス・コード”に基づき、デジタル技術を活用して自らの事業を変革するための準備が整っている事業者を認定する制度。
同公社では、2022年度に策定した中期経営計画において、ESG経営の一環としてDXの推進をかかげ、入居者の利便性向上や業務効率化に向けた取り組みを進めてきた。
25年には入居者専用アプリ「My SMALIO」を本格導入。契約内容の確認をはじめ、各種届出・申請、必要書類の送付、問い合わせなどをオンラインで行なえる環境を整備した。
また、一部の団地集会所では、外部事業者が提供している予約プラットフォームに掲載し、予約から決済までの手続きをオンライン上で完結できるようにした。
同公社は、「今回のDX認定をひとつの通過点と位置付け、デジタル技術を活用した入居者サービスの利便性向上と業務の効率化・高度化を推進していく」としている。
