不動産ニュース / 開発・分譲

2007/1/9

ショートステイとデイサービスの複合施設「羽生」をオープン/レオパレス21

 (株)レオパレス21はこのほど、ショートステイとデイサービスの複合施設「あずみ苑羽生」(埼玉県羽生市)を開設した。同社では埼玉県内5施設目となる介護施設。

 「あずみ苑」は、アパート事業の「一括借り上げシステム」同様、新たな土地活用事業として提案しているもの。地域に根差した施設運営をめざし、立地や各地域のニーズに応じて認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、短期入所生活介護(ショートステイ)、通所介護(デイサービス)、有料老人ホームを組み合わせ展開している。関東圏を中心に40施設の開設準備を進めており、今後は全国展開する予定。

 「羽生」は敷地面積1,802平方メートル、延床面積1,241平方メートル。総室数は15室(個室12、多床室3)。総定員はショートステイ24名、デイサービス35名。居宅介護支援も行なう。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。