物件周辺住民などからの「口コミ情報」を盛り込んだ総合不動産ライブラリー「UNITEDROOMS SEARCH」(http://www.unitedrooms.net)を運営するユナイテッドルームズサーチ(株)(東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤俊平氏)は21日、同サイトの名称を「ユーサーチ」に変更。同時に、サイト機能を強化した。
同サイトは、全国に250万棟あるといわれている集合住宅の物件情報をすべてデータベース化し、それら物件のレビュー・ブログ・映像・検索・アフィリエイト機能を持った総合情報サイトをめざしている。物件周辺住民からの「口コミ情報」を独自の調査員によって収集し掲載するほか、その情報に6項目のマトリクス評価を付け、ユーザーの参考にしてもらっている。すでに、東京都内31万3,000棟のデータ収集を完了している。
今回強化された機能は(1)登録ユーザーによるスポット(駅や公園など)に対する5段階評価と口コミ評価の書き込み(2)物件オーナーの専用会員登録ページ(3)オーナーのメッセージ書き込み機能、など。