住宅金融公庫および(財)公庫住宅融資保証協会が統合し、誕生する独立行政法人 住宅金融支援機構は、4月より新たに「3大疾病保障付機構団体信用生命保険」(3大疾病付機構団信)の取り扱いを開始する。
同商品は、民間金融機関との提携による最長35年長期固定金利住宅ローン「フラット35」に付帯する「団体信用生命保険」の内容に3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)を加えたもの。
所定の加入資格を満たし、団体特約料(加入者負担)を支払うことで、3大疾病のいずれかと診断された場合に保険金が支払われ残債務が弁済される。