不動産ニュース / 開発・分譲

2007/5/2

「(仮称)名古屋市栄平和ビル新築プロジェクト」発表/平和不動産

 平和不動産(株)は27日、「名古屋証券ビル」、「名古屋証券会館」(名古屋市中区)の建て替えを決定、開発計画の検討を進めると発表した。

 同社は証券市場をはじめとする名古屋経済の中心地である「伊勢町」の活性化のため、開発事業を行なってきた。同プロジェクトは、「名古屋平和ビル」(名古屋市中区)、および建築中の「名古屋証券取引所ビル」(名古屋市中区)に続く3棟目の開発事業となる。

 建て替え後の物件名は「(仮称)名古屋栄平和ビル」。地下鉄東山線・名城線「栄」駅から徒歩5分、地下2階地上11階建て、延床面積1万6,000平方メートルで、オフィスと店舗からなる複合用途ビルを予定。「伊勢町」の活性化に寄与する商業テナントを誘致する方針。

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