不動産ニュース / IT・情報サービス

2007/7/18

3D仮想空間に国内不動産業者として初進出/オリックス不動産

 オリックス不動産(株)は17日、3D仮想コミュニケーションサービスを展開する「セカンドライフ」(http://jp.secondlife.com/)に、国内不動産業者として初進出したと発表した。

 同社がリアル(現実世界)で事業展開している住宅開発やオフィス・商業施設開発、高齢者向け住宅事業などの実績・ノウハウを反映し、現実世界ではなしえない自由な発想とアイディアを注入した不動産開発を「セカンドライフ」上で展開。同社のコーポレートブランド認知度向上を図っていくことが目的。

 また、現実に販売するマンションをセカンドライフ内にも建設。バーチャルモデルルームや体感コーナーを通じて、(現実世界の)ホームページへのアクセス増、資料請求増を図り、販売促進につなげていく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。