不動産ニュース / イベント・セミナー

2007/10/11

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック制度」を創設/日本地域開発センター

 (財)日本地域開発センター(会長:伊藤 滋早稲田大学教授)はこのほど、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」(表彰制度)を創設した。

 同制度は、省エネルギーを追求しているオール電化住宅を表彰し、省エネルギー住宅を促すもの。
 同センター内に「ハウス・オブ・ザ・イヤー」委員会を設置、応募されたオール電化住宅の、住宅外皮性能と主要設備機器を一体として捉えた定量的な省エネルギー性能や、独自の工夫・先進性、快適・安全性などとの融合、省エネルギー住宅普及への貢献などを審査する。優秀と認められたオール電化住宅には「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」および優秀賞が付与される。
 
 応募資格は2007年1月1日~12月31日に竣工実績およびその予定の住宅シリーズ等。応募締切は 2007年11月30日(金)(当日必着)。
 応募方法および同制度の詳細は同センターホームページを参照のこと。

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