不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2008/2/13

投資用マンションの販売好調で増収増益/陽光都市開発07年12月期決算

 (株)陽光都市開発は12日、2007年12月期決算を発表した。

 当期(2007年1月1日~12月31日)の連結売上高は186億4,100万円(前年同期比32.7%増)、営業利益は21億8,400万円(同15.3%増)、経常利益は20億8,500万円(同13.6%増)、当期純利益は11億8,200万円(同14.6%増)であった。

 主力の不動産販売事業は、投資用マンション15棟を供給、482戸を販売したほか、土地、オフィスなどを販売した結果、売上高171億400万円(同32.5%増)、営業利益21億7,900万円(同6.6%増)を計上。原価上昇により減益となったものの、不動産賃貸事業、その他の事業では増収増益を達成した。

 なお、次期については、連結売上高213億6,000万円、経常利益21億700万円、当期純利益12億100万円を見込んでいる。


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