ニチモ(株)は11日、都市型小世帯向けの分譲マンション「ミューズ・プレイス」(東京都荒川区、総戸数29戸)のモデルルームをオープンした。
「ミューズ・プレイス」は、JR・京成本線「日暮里」駅より徒歩6分に位置する、鉄筋コンクリート造地上8階建ての分譲マンション。
「ミューズ」は、東京都心に隣接しながらも下町情緒を残す同エリアをニューヨークの下町「グリニッジヴィレッジ」の中央部にある閑静な住宅街「ワシントン・ミューズ」にちなんで名づけられたもの。
都心生活を満喫したい単身女性などのシングル層やDINKSのほか、アクティブシニアなどをターゲットに、全住戸の間取りを2LDK、専有面積43.73~47.25平方メートルに設定した。
全戸LDにエアコンを標準装備。敷地内に監視カメラを設置するほか、住戸内の火災や不審者の侵入などの異常を監視する24時間オンラインセキュリティを導入する。
販売予定価格は3,100万~3,700万円。
2008年11月下旬の入居開始を予定している。