不動産ニュース / 開発・分譲

2008/10/27

「倉敷ターミナルホテル」を「アパホテル〈倉敷駅前〉」としてプレオープン/アパグループ

 アパグループは24日、倉敷ターミナルホテル(株)より「倉敷ターミナルホテル」(岡山県倉敷市、総客室数211室)の取得を決定、10月30日より「アパホテル〈倉敷駅前〉」としてプレオープンすることを発表した。

 「倉敷ターミナルホテル」は、鉄骨鉄筋コンクリート造・陸屋根地下1階地上13階建ての「くらしきシティプラザ西ビル」内9階~12階を占める。延床面積は5,959.46平方メートル。JR山陽本線「倉敷」駅徒歩1分、大型宴会場を完備し、観光からビジネス顧客、宴会まで幅広い需要に対応できる倉敷市内有数の大型ホテル。

 同ホテルは、アパグループにおいて、岡山県第1号ホテル、中国エリアでは3ホテル目となる。
 今後は、リニューアル等を進め、バリューアップをめざす。
 
 また今回の取得で、アパホテルは全国72ヵ所・総客室数1万7,198室(計画含む)のネットワークとなった。

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