不動産ニュース / 開発・分譲

2008/11/11

大東物流センターを一部建替え/JLF

 日本ロジスティクスファンド投資法人(JLF)は6日、保有する大東物流センターの一部建替えを発表した。

 建替えを行なうのは、同センター敷地内西側の中規模倉庫棟。
 工場として建設された平屋で小型の建物を転用しているため賃貸効率が悪く、老朽化が進んでいることから、現在の物流施設の標準的な仕様による大規模な施設への建替えを行ない、賃貸効率の改善と賃貸可能面積の拡大を図る。
 
 新倉庫棟は、鉄筋コンクリート造4階建て、建築面積1万332平方メートル、延床面積2万4,853平方メートル。

 新倉庫棟建築により、賃貸可能面積は20%増加、年間の不動産賃貸事業収益は約30%の成長を見込んでいる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。