不動産ニュース / その他

2009/3/4

「アパホテル<倉敷駅前>」が大規模リニューアルオープン/アパグループ

「アパホテル〈倉敷駅前〉」外観
「アパホテル〈倉敷駅前〉」外観

 アパグループのアパホテル(株)は3日、「アパホテル<倉敷駅前>」(岡山県倉敷市)を大幅リニューアル、グランドオープンした。

 同ホテルはJR「倉敷」駅から徒歩1分に立地。「倉敷ターミナルホテル」を取得後、2008年10月20日にプレオープン、営業を続けながら大規模なリニューアルを進めていたもの。最上階の客室(71室)、フロント・ロビー、宴会場をリニューアルしたほか、料飲部門をテナント化しテナントレストラン「京都銀ゆば倉敷店」が新たにオープンした。
 
 リニューアル後の初年度の稼動は70%を目標とし、ネット予約をさらに強化、アクセス至便な立地を生かして、ビジネス需要の取込みを強化する。
 
 なお、グランドオープン記念価格で宿泊できる特別割引プランを2009年4月末まで実施する。

 
 

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。