不動産ニュース / 政策・制度

2009/3/23

「日本金属工業相模原事業所跡地開発」を民間都市再生事業認定/国交省

エリア内に開発される分譲マンション「ミッドオアシスタワー」。地上32階建てタワー棟と23階建てのレジデンス棟との2棟構成
エリア内に開発される分譲マンション「ミッドオアシスタワー」。地上32階建てタワー棟と23階建てのレジデンス棟との2棟構成

 国土交通省は18日、「日本金属工業相模原事業所跡地開発」(神奈川県相模原市)を、都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業として認定した。日本金属工業(株)など5社から申請されていたもの。

 同事業は、JR横浜線「橋本」駅南口に広がる(徒歩11分)、総開発面積約14万平方メートルの再開発。地上5階建て、延床面積約15万平方メートルの商業施設のほか、三菱地所(株)、藤和不動産(株)による分譲マンション「ミッドオアシスタワー」(総戸数705戸)が開発されている。事業期間は、2010年12月まで。

 

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