トヨタホーム(株)と野村不動産(株)は、神奈川県下で初の共同事業となる分譲マンション「ゼルクハウス」(横浜市鶴見区、総戸数64戸)の販売を6月下旬より開始する。
同物件はJR南武線「矢向」駅徒歩7分、JR「川崎」駅徒歩19分に立地。鉄筋コンクリート造り地上7階建て。
“風格を備えた邸宅”を意識し、ケヤキのシンボルツリーやアプローチに植栽を施したほか、高級感のあるエントランスや外壁タイルを採用し質感を高めた。
また、全住戸の87%を南に向け採光を重視したほか、スマートキーや防犯センサーを標準装備。間取りは、3LDK・4LDK、専有面積69.15~88.04平方メートル。
最多販売価格帯は、4,000万円台を予定する。
なお販売開始に先立ち、JR「川崎」駅西口に「マンションスクエア」(販売センター)を開設、4月25日より予約制の事前説明会を開催する。