不動産ニュース / 開発・分譲

2009/5/20

複合商業施設「札幌M-SQUARE」、6月1日オープン/三井不動産他

「札幌M-SQUARE」外観
「札幌M-SQUARE」外観

 三井不動産(株)は20日、複合施設「札幌M-SQUARE(エム スクエア)」が6月1日オープンすると発表した。

 同施設は、地上15階地下1階塔屋1階建て、敷地面積2,016.28平方メートル、延床面積1万8,136.89平方メートル。地下鉄南北線「すすきの」駅、地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅より徒歩数分に立地。

 1・2階の三井不動産が運営する商業施設には、大人向けの飲食やサービス系を中心とした8店舗の出店が決定。
 また3階から15階には高級インターナショナルホテルとして、アコーホテルズの日本法人であるアコージャパンが運営する「メルキューホテル札幌」(客室数285室)が入居する。
 アコーホテルズは、フランスに本社を構える世界最大級のホテルチェーンで、世界約100ヵ国に4,000軒のホテルを所有・運営。同ホテルは、三井不動産とアコーホテルズとの提携事業で開発する2軒目のホテルとなる。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。