オリックス(株)は22日、同社の出資する第一建物管理(株)(大阪市中央区、社長:山田 徹氏)および(株)KBSシラカワ(神戸市灘区、社長:川北政行氏)、グローバル管理(株)(大阪市中央区、社長:山田 徹氏)の3社を合併し、新会社名をグローバルコミュニティ(株)(大阪市中央区、代表取締役:山田 徹氏)としたことを発表した。
今回の合併により、グローバルコミュニティが受託する分譲マンションの総合管理戸数は6万3,000戸強となり、独立系の管理会社としては関西圏でトップ、全国的にもトップクラスの管理戸数となる。
今後はスケールメリットと各社で培ったノウハウの融合により、サービスの向上の努めていくとしている。