日本リテールファンド投資法人(JRF)は25日、格付投資情報センター(R&I)からレーティング・モニター(格下げ方向)に指定されたと発表した。
LTVが50%台半ばの高い水準で約1年間推移していること、今後も増資によるLTVの引下げが困難になっていること、短期借入金が約1,200億円に達しており、一定の財務上の付加が存在することなどが主な理由。
日本リテールファンド投資法人(JRF)は25日、格付投資情報センター(R&I)からレーティング・モニター(格下げ方向)に指定されたと発表した。
LTVが50%台半ばの高い水準で約1年間推移していること、今後も増資によるLTVの引下げが困難になっていること、短期借入金が約1,200億円に達しており、一定の財務上の付加が存在することなどが主な理由。