三井不動産レジデンシャル(株)および三井ホーム(株)24日、今後建設・販売する分譲マンション、戸建住宅の住宅設備機器の一部(システムキッチン、洗面化粧台、ユニットバス)について、共同購入すると発表した。
住宅設備機器については、顧客の声をもとに、「収納」「デザイン」「機能性」にこだわって商品企画を行なう。また、メーカーの共通化により、調達コストの低減を図る。
三井不動産レジデンシャルは、分譲マンション「パークホームズ」シリーズや戸建住宅「ファインコート」シリーズを中心に、また、三井ホームは、戸建注文住宅「マイレーヴ」や「バーリオ」シリーズを中心に採用していく。