東急不動産(株)は22日、2010年3月期第2四半期業績予想を修正した。
修正後の連結売上高は2,610億円(前回発表比4.4%増)、営業利益293億円(同27.4%増)、経常利益257億円(同31.8%増)、当期純利益124億円(同30.5%増)。
分譲マンションやビルの引渡しが進み、売上高が増加。分譲に係る販売費など費用の一部が当期以降に計上される見込みとなったことで、利益が大幅に増加した。また、子会社の東急リバブル(株)の業績が上方修正されたことも、寄与している。
東急不動産(株)は22日、2010年3月期第2四半期業績予想を修正した。
修正後の連結売上高は2,610億円(前回発表比4.4%増)、営業利益293億円(同27.4%増)、経常利益257億円(同31.8%増)、当期純利益124億円(同30.5%増)。
分譲マンションやビルの引渡しが進み、売上高が増加。分譲に係る販売費など費用の一部が当期以降に計上される見込みとなったことで、利益が大幅に増加した。また、子会社の東急リバブル(株)の業績が上方修正されたことも、寄与している。