不動産ニュース / 調査・統計データ

2010/1/5

2009年の住宅・不動産業界にとってもっとも大きな話題は「政権交代」/不動産流通研究所調査

 (株)不動産流通研究所はこのほど、住宅・不動産業界関係者に対しアンケート調査を実施、2009年の住宅・不動産業界において、もっとも大きな話題は「政権交代」であったことを明らかにした。

 同調査は、同社が発行する不動産業界向け専門誌『月刊不動産流通』の読者および同社メールマガジン会員を対象に、2009年11月下旬~12月上旬にかけて実施したもの。2009年の住宅・不動産業界において、もっとも印象的だったトピックなどについて、質問した。

 その結果、「自民党大敗、民主党に政権交代で注目される住宅・不動産施策」が1位となった。

 また、第2位に「09年上半期、マンション分譲業者の倒産数は過去最大に」が、第3位に「新築マンション供給減で、見直される中古住宅市場」と「続く雇用不安・低所得で、住宅取得マインド低迷」、第5位に「依然厳しい不動産業界向け融資」がランクインした。

 同調査の詳細は月刊不動産流通2010年2月号(2010年1月5日発売)を参照のこと。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。