不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は2月2日(火)、「不動産データライブラリー」をリニューアルする。
「不動産データライブラリー」は、分譲マンションの販売履歴、賃貸物件の賃貸履歴のほか、売地・売戸建・事業用賃貸物件の流通事例やマンション評価ツール等を提供するサービス。
今回のリニューアルでは、現在1都2府19県となっている検索エリアを全国47都道府県に拡大するほか、2009年12月時点で約878万件であった提供データを約1,000万件に拡充する。
また、現状3種類の検索方法を6種類に拡充することでユーザビリティを向上させるとともに、検索した物件の立地について視覚的理解が深まるよう、検索した物件と周辺物件を地図上にアイコン表示する。
なお、同サービス内のコンテンツ「マンション評価」も全国エリアに拡大し、2月4日(木)からスタートする。