不動産ニュース / 開発・分譲

2010/4/28

CASBEE川崎Aランク取得めざす、分譲マンション「サンクタス川崎タワー」販売/オリックス不動産

「サンクタス川崎タワー」外観イメージ
「サンクタス川崎タワー」外観イメージ

 オリックス不動産(株)は、分譲マンション「サンクタス川崎タワー」(神奈川県川崎市、総戸数300戸)の事前案内会を、29日から開始する。

 同物件は、JR「川崎」駅徒歩6分に立地する、地上33階の分譲マンション。川崎市建築物環境配慮制度(CASBEE川崎)で「Aランク」の取得をめざし、「省エネルギー」「ライフサイクルコスト低減」「緑化」を意識した環境配慮型の設計・仕様・設備を実現。電気自動車やハイブリッドカーのカーシェアリングシステムを導入するほか、11階から最上階までの吹抜空間(パティオ)により、緑ある空間づくりにも取り組んでいく。

 住戸は、専有面積40~103平方メートル。5月下旬から販売開始予定。販売戸数、販売価格は未定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。