不動産ニュース / その他

2010/6/22

「野村不動産グループ環境理念」を策定/野村不動産HD

 野村不動産ホールディングス(株)は21日、「野村不動産グループ環境理念」を策定した。

 現在の地球環境を次世代に引継いでいくことが、同社グループにとっての社会的責務であるとの認識の下、環境との調和あるまちや空間を創り育み、「理想の環境クオリティの実現」を追求する意思と姿勢を表した。

 同社グループでは、省エネ・ロングライフ設計や住宅事業における「プラウドエコビジョン」の採用など、さまざまな環境問題への取組みを行なっており、今後もこの理念に基づき、開発・管理・運営・仲介などそれぞれの事業分野において積極的に取り組んでいく方針。

■「野村不動産グループ環境理念」
美しい地球を未来に継承するために、
自然の力と恵みを活かし、
環境との調和ある街と空間を創り育むことが、
グループの使命であると考えます。
私たちは、
高い志を持ち、環境への感度を高め、
理想の環境クオリティの実現を追求していきます。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。