不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2010/10/15

売買仲介業、販売受託業好調で11年3月期第2四半期利益予想を上方修正/東急リバブル

 東急リバブル(株)は14日、2011年3月期第2四半期(10年4月1日~9月30日)業績予想を修正した。

 修正後の連結売上高は265億円(前回発表比▲6.4%)、営業利益31億円(同57.4%増)、経常利益31億3,000万円(同58.9%増)、当期純利益19億3,000万円(同58.2%増)。

 売上高の減少は、不動産販売業において案件を厳選して取り組んだため。主力の売買仲介業と販売受託業は好調に推移したほか、営業費用の削減効果もあり利益は上方修正となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆