不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2010/10/15

売買仲介業、販売受託業好調で11年3月期第2四半期利益予想を上方修正/東急リバブル

 東急リバブル(株)は14日、2011年3月期第2四半期(10年4月1日~9月30日)業績予想を修正した。

 修正後の連結売上高は265億円(前回発表比▲6.4%)、営業利益31億円(同57.4%増)、経常利益31億3,000万円(同58.9%増)、当期純利益19億3,000万円(同58.2%増)。

 売上高の減少は、不動産販売業において案件を厳選して取り組んだため。主力の売買仲介業と販売受託業は好調に推移したほか、営業費用の削減効果もあり利益は上方修正となった。

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