不動産ニュース / その他

2011/7/7

東京都心部のビル、4物件を取得/KRI

 ケネディクス不動産投資法人(KRI)は5日、オフィスビル「共同ビル飯田橋」(東京都新宿区、取得予定価格46億7,000万円)、「P's東品川ビル」(東京都品川区、同45億9,000万円)、「日本橋第二ビル」(東京都中央区、同27億1,000万円)、「共同ビル新日本橋」(東京都中央区、同23億円)を取得を決定した。取得予定日は7月22日。

 東京経済圏におけるオフィスビルの投資比率を高め、ポートフォリオ全体の運用バランスの拡充を図るために取得したもの。

 今回の物件取得により、同投資法人のポートフォリオは、計74物件、取得価格ベースで2,555億円4,600万円。

 各物件の詳細は、同投資法人ホームページまで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。