(社)日本ツーバイフォー建築協会は、10月24日の「ツーバイフォー住宅の日」に合わせ、同工法の認知度、好意度を高めるための活動として、ツーバイフォー住宅居住者によるエッセイと、会員向けの販促ツールを同協会Webサイト上に掲載する。
エッセイは、直木賞作家・小川洋子氏による「私の理想の家」、狂言師・野村万作氏による「32年、ともに歩んだ稽古場のあるわが家」などで、10月1日より掲載する。
販促ツールは、同工法の耐震性を支える釘と金物をクローズアップして制作したもので、会員が必要に応じてプリントして活用できる。同協会は、より認知度、好意度を高めるため、累計着工戸数200万戸到達を記念して制作したロゴマークと合わせ、販促ツールの積極的活用を会員に働きかけていくとしている。