(公社)全国宅地建物取引業協会連合会、(公社)全国宅地建物取引業保証協会は6日、TOKYO FMにおいて、住まいにまつわるトークショーを開催した。
ゲストに、宅建建物取引主任者資格保持者であるタレントの水道橋博士さん、ナポリ出身のタレントで、父親が建築会社を経営していたというパンツェッタ・ジローラモさんを招き、全宅連業務執行理事の阪井一仁氏も加わり、タレントの中西哲生さん、パーソナリティの高橋万里恵さんの進行で、住まいに関する活発な意見交換がなされた。
「住みたい街のゆずれない条件」、「住みたい家、私のこだわりポイント」、「住まいとエコ」などをテーマに、住まいにこだわるゲストならではの会話が交わされ、現在狭小住宅に暮らす水道橋氏が実家、岡山県にある丁寧に手入れされた古民家風の実家に思いを馳せれば、ジローラモ氏は、「家は落ち着くための時間を創出する場」などと語った。
イベント最後には、「本日の出演者おたのしみジャンケン大会」が開催され、勝者には出演者が選んだという豪華なプレゼントが贈られた。
なおこの収録は、翌日、7日の朝、東京・半蔵門から生放送の「中西哲生のクロノス」!番組内で、オンエアされた。