不動産ニュース / 開発・分譲

2012/12/17

うめきた・グランフロント大阪内にオープンイノベーション拠点/積水ハウス

収納の使い勝手を評価するワークショップの一例
収納の使い勝手を評価するワークショップの一例

 積水ハウス(株)は来春、グランフロント大阪(大阪市北区)の中核施設「ナレッジキャピタル」内の「フューチャーライフショールーム」に、業界初のオープンイノベーション拠点「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」を開設する。

 「住ムフムラボ」は、「生きるコトを、住むコトに。」をテーマに、これからの社会に求められる多様な住文化の創出を目指し、積水ハウス総合住宅研究所が開設するもの。梅田に集まる「生活者」や「有識者」、「大学・教育機関」「メディア」「企業」などのステークホルダーと共創する仕組みを構築し、新しい住文化を創造していく。

 出展規模は約660平方メートル。新たなプロジェクトや新しい価値を創造するプラットホームとして、これまでの住宅の概念を超えた「住むコト」の可能性と未来を発信していく。

動画でチラ見!

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。