不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2013/1/10

「日本プロロジス投資法人」、2月14日に上場。資産規模は約1,730億円

 物流不動産開発のグローバル企業、プロロジスが100%スポンサーとなる「日本プロロジス投資法人」が10日、(株)東京証券取引所から上場承認を得た。上場日は、2月14日。

 プロロジスは、同投資法人の運用会社として、100%子会社のプロロジス・リート・マネジメント(株)を設立。スポンサー・サポート契約に基づき、同投資法人へのパイプライン、オペレーション、人的サポートを行なう。

 同投資法人は、プロロジスから提供を受けた物流施設12物件・取得価格ベース約1,730億円で上場。そのほか、プロロジスが保有する8つの物流施設の優先交渉権も持つ。また、プロロジスは、同投資法人の発行済投資口の15%を保有する方針。

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