


総合地所(株)は28日、分譲マンション「ルネ文京白山」(東京都文京区、総戸数47戸)のマンションギャラリーを報道陣に公開した。
同物件は、都営三田線「白山」駅徒歩3分に立地する、地上14階地下1階建てのマンション。非分譲住戸が6戸、事務所1戸、店舗3戸が入居する。
建設地は、都心部の武蔵野台地の中でも高い標高23mという高台にあり、周辺環境に溶け込むように、高層デザインと低層デザインをミックスさせ、高低差のある敷地形状を活かしたフォルムとした。
一般分譲の41戸は、すべて2面採光の角部屋。換気機能付玄関ドア「エアアート」や、Low-E複層ガラスを採用。女性の目線を活かし、洗面化粧台の小物を収納できる「ママポケット」、クロゼット下部の引き出し式収納などを、一部住戸に設置。システムキッチンの下部食器棚にも、収納スペースを豊富に設けた。
住戸は、専有面積41~74平方メートル、1LDK~3LDK。販売価格は、3,648万~7,278万円。第1期16戸の登録受付は、即日完売している。