不動産ニュース / IT・情報サービス

2013/3/29

引き渡し後10年間、専有部のメンテナンスを提供する新サービス導入/野村不動産

 野村不動産(株)は28日、住まいの不具合・故障などに10年間対応する「(仮称)メンテナンスプログラム」を開発し、有償で提供開始する。

 同プログラムは、すでに提供している水回り・建具関連などの駆け付けサービス「リペアサービス」の対応範囲・適用期間を拡充。さらに、給湯器やガスコンロなど住宅設備機器の保証期間を延長するほか、住まいのメンテナンスを専門スタッフが長期間サポートする「長期メンテナンスサポート」を提供する。

 サービスは、専用デスクを新設して、同社が直接提供する予定。販売価格は、未定。10月1日以降に首都圏で新規販売する同社の「プラウド」マンションを対象とし、今後、関西・名古屋・仙台などの各エリアや戸建てについても順次サービスを拡大していく計画。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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