不動産ニュース / その他

2013/5/1

山形・天童市で「(仮称)イオンモール天童」を着工へ/イオンモール

「(仮称)イオンモール天童」イメージパース
「(仮称)イオンモール天童」イメージパース

 イオンモール(株)は30日、山形県天童市に「(仮称)イオンモール天童」の出店を発表した。

 開発コンセプトは「~集う・くつろぐ・遊ぶ~“世代を超えて心が連鎖し繋がる場”」。ファッション・コスメ・デイリーグッズを充実させるほか、三世代ファミリー向けのホビー&キッズ、オトナフードコートやシネマコンプレックスの導入により、三世代共通で楽しめる商業施設を目指す。

 計画地は、JR奥羽本線「天童」駅より約1.6kmの、天童市芳賀土地区画整理事業地内に位置。近年は山形新幹線や山形空港など、交通アクセスの利便性から宅地開発が進んでいるエリア。敷地面積は約7万9,000平方メートル、延床面積は約6万8,000平方メートル。

 着工は5月中旬の予定で、開店は2014年春の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。