不動産ニュース / 開発・分譲

2013/5/1

木造注文住宅でのノウハウを活かしたシェアハウスを発売/住友林業

「ForestMaison Sharehouse(フォレストメゾン シェアハウス)」外観イメージ
「ForestMaison Sharehouse(フォレストメゾン シェアハウス)」外観イメージ

 住友林業(株)はこのほど、シェアハウス「ForestMaison Sharehouse(フォレストメゾン シェアハウス)」の発売を開始した。

 同住宅は、再生可能な自然素材である「木」を活用、耐震性や耐火性、断熱性を追求してきた戸建注文住宅のノウハウを活かしたシェアハウス商品。入居者同士のコミュニケーションを広げる空間提案を付加価値とし、充実の仕様・設備を兼ね備えた快適で上質な住まいを提供していく。

 同社は、シェアハウスのデザインで実績のある(株)夏水組、仲介実績の豊富なこひつじ商事(株)と業務提携。賃貸総合管理では、住友林業レジデンシャル(株)が当該物件の一括借り上げを実施することで、販売体制を強化する。

 販売エリアは1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)。ツーバイフォーおよびビッグフレーム構法で、3.3平方メートル当たり59万5,000円(税込み)から。初年度は、20棟の販売を目指す。

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