住友不動産（株）は30日、「総合マンションギャラリー」の総来場組数が、8月初旬に2万組を超えたと発表した。
「総合マンションギャラリー」は、同社が東京、神奈川の7拠点で展開している“新築分譲マンション選び”の総合展示場。2011年10月より順次オープンしているもの。
“お客様の利便性と満足度の向上”をコンセプトに、各館に「相談」「選択」「体感」のセクションを用意。マンション購入検討者がそれぞれの目的に応じて必要な情報をワンストップで受け取ることのできる仕組みとした。
個別にモデルルームを回らずとも同社が首都圏で販売しているすべてのマンションを検討でき、間取り・設備・インテリア等の体感もできるのが特長。
なお、来場者数1万組の突破からは8ヵ月での達成となる。
