不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/10/8

10月19日にシェアハウス、空き家活用をテーマにしたイベント開催/日本シェアハウス協会

 (社)日本シェアハウス協会は19日に、「これからのシェアハウス」「仲間と暮らす“新しい家族”のかたち」と題したイベントを開催する。

 空き家を「コミュニティ」のある住まいに再生した実例や、空き家・空き室を活用し、地域の高齢者や商店、若者を住まいと仕事で応援している各種事業などを展示・紹介する。

 合わせて、シェアハウス事業で日本を再生・活性化をテーマに、三浦 展氏が特別講演を行なうほか、シェアハウス市場の現状と将来性、老後の住まい方をテーマにした基調講演を実施する。
 空き家問題やこれからのシェアハウスに関するパネルディスカッションも開催予定。

 なお、戸建空き家や賃貸空き室の活用相談や、シェアハウス事業起業などの相談に応じる各種相談会も開催する。

 会場は、ベルサール西新宿1階ホール(東京都新宿区西新宿4-15-3住友不動産西新宿ビル3号館)。
 参加は予約制で、参加費は、個人無料、法人3,000円。予約制で定員は150名。

 参加申し込みは、同事務局へメール(yamamoto@sharepro.jp)か、電話(TEL:03-5305-5215)。詳細はホームページ参照。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。