不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/11/19

首都圏の建売住宅、10月は473戸発売/不経研調査

 (株)不動産経済研究所は18日、10月の首都圏建売住宅市場動向を発表した。
 
 10月の新規発売戸数は473戸(前年同月比65.4%増)。地域別では東京都100戸(全体比21.1%)、千葉県143戸(同30.2%)、埼玉県147戸(同31.1%)、神奈川県83戸(同17.5%)。茨城県の供給はなかった。

 新規発売戸数に対する契約戸数は259戸。契約率は54.8%(前年同月比12.1ポイント上昇)、前月に比べると3.8ポイント低下した。

 戸当たり平均価格は4,512万9,000円(同0.5%下落)。前月比では3.5%上昇した。即日完売は26戸。月末の翌月繰越販売在庫は831戸で前月から35戸増えた。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆